
製品の活用事例をご紹介しています。

冷蔵庫から取出したビール缶が自然対流により室温に温っていく様子です。 Thermal Desktopでソリッドを用いてモデリングを行い、過渡解析を実行しました。

アルミプレート、マニフォルド銅管、作動液50-50水エチレングリコルで構成されるコールドプレートのモデルです。 流体の条件としてポンプの体積流量、圧力損失、圧力参照値および管内の対流による熱伝達量を与えます。 周囲温度および初期温度80°F、100Wの発熱という環境下での過渡解析を実行しました。
アルミプレートはThermal DesktopのFEMによりモデリングし、マニフォルド管はじめ流体モデル作成はFloCADの機能を利用しています。
この解析は熱および流体問題を同時に解くもので、SINDAとFLUINT双方を扱います。
画面上に表示されているのがアルミプレートおよび管の温度で、下には作動液の流量を示しています。

RadCADはモンテカルロレイトレースを採用しています。光線追跡の出図が可能で、多重反射の様子が確認できます。

ThermalDesktopによる熱数学モデルの温度結果を,構造モデル(例NASTRAN)の温度境界としてマッピングしたファイルを出力する機能があります。
構造モデルと熱モデルの分割が一致する必要がなく,熱変形解析における作業を支援します。

FloCADを利用した解析例です。電子機器筺体内部におけるファンによる空気流れをモデル化しています。 流体の条件としてファンの体積流量、圧力損失を与えます。管内の対流熱伝達は自動算出とします。周囲温度20℃、ボードに搭載されたチップ3つがそれぞれ発熱する条件での定常解析を実行しました。
図には固体温度、空気温度、空気流速および熱伝達量の定常結果が表示されています。